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カテゴリ:雑談

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    [ 2012-02-24 14:02 ]
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    [ 2011-11-14 21:16 ]
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    [ 2011-08-04 17:25 ]
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    [ 2010-11-18 13:37 ]
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    [ 2006-12-02 17:44 ]
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    [ 2006-12-01 16:41 ]

肩コリ

なんやかんやと忙しく、ブログさぼりもすっかり板に付きました。お久しぶりでございます。なんか急に暖かくなって、チャリンコ通勤は暑いくらいです(思い切り漕ぐからですが・・・)。

前に買った肩コリマッサージャーは気持ちよく使ってはいますが、今ひとつコリの芯の方まで届かないというか、一瞬軽く感じても、再びカルボナーラを作り出すとすぐ元に戻ってしまうんです。そこでデスクの椅子に乗っけるだけでマッサージチェアに早変わりするというこれを買ってみました。

ん~、でもこれ肩に大して当たらないんですね。背中と腰にはいいんですけど・・・。しかも肩甲骨の辺りに来ると骨に当たって結構痛いんです。まぁ、昔スキーで背筋を痛めて以来、時々その激しい痛みが復活することがあるので、その癒しにはいいかもです。しかし、椅子の座り心地は悪くなりました↴

先日六本木のドンキをうろうろしていたら、マッサージ商品の陳列を発見。すかさずお試ししたところ、ハンディーマッサージャーでは今使っている奴が一番気持ちよく、期待していた救命胴衣みたいなモミ機能のついたやつは、肝心のツボに当たっていない感じ。そこで苦手な電気ピリピリの低周波治療器に挑戦。そしたらいいじゃないですか!ネックレスみたいに首からぶら下げる小さなやつなんですけど、いい感じです。

翌日ネットで色々な機種を探してこれをポチっとやりました。なんと翌日には配送されたので、早速一番痛い首根っこに貼ってみました。

いや~、そしたら良く効くじゃありませんか!おぉ、これは気持ちいい。2日目で相当楽になりました。試しに掌を挟んでみましたが、これも相当いい。でも、腕や肩や首筋の筋肉が勝手に動くもんでかなり不気味ですけど・・・。



by cocogoloso | 2012-02-24 14:02 | 雑談 | Trackback | Comments(0)

遠足

休みの日にスタッフらと遠足によく行きます。先月は奥多摩散歩、先々月はビール工場見学、その前は山梨ワイナリー見学、そして今月は鎌倉。幹事はなるべくスタッフにやってもらいます。何かと勉強になりますからね、リーダーシップとか経営管理とかの。でも今回は得意地域なのでハシモトが幹事をしました。

いざ皆を引き連れてとなると、何処へゆこうかあれもこれもと迷います。いつもは基本何も決めずに行動するのですが、皆を楽しませようと考えると、色々と欲張りになってしまうものですね。
鎌倉風情を味わうならやっぱり北鎌倉から歩いた方がいいですね。天気予報は雨だったのでどんなもんかと思ってましたが、たまに霧雨が舞う程度、丁度いい感じの靄(もや)がかかって最高の天気です。
円覚寺(えんがくじ)にも寄りたいのは山々ですが、今日は素通りです。
しかしこの靄った感じ、いいですねぇ
鎌倉には行ったことがないor1度はある程度の諸氏ですから、「何処行ってみたい?」と尋ねると、「八幡宮」「大仏」「生しらす丼食べたい」「江の電乗りたい」「江の島(鎌倉じゃないんですけど・・・笑)」、とまぁベタなリクエストばっかりです。でもやっぱりそういう名の知れた所には、一度は行ってみたいものでしょう。
でも、「枯山水のお寺で抹茶とかどうよ」と言うと、これには思いっきり飛びついてきました。
そこで北鎌倉からテクテク歩き、裏から八幡宮に入りおみくじを引いて境内を抜け(この日は何組かの婚礼の行列が見られました)、予約した小町の和食店でお待ちかねのご飯です。この時期有名店は1週間前でも予約で満席。鎌倉ブームでしょうか?店予約にも苦労しただけあって、当日の観光客は相当な数でした(有名どころだけですけどね)。昼から日本酒をグビグビ飲んですっかりいい気分。最近グルメブログをやってないもんで、写真撮るのを忘れてしまいました。

そして浄妙寺へとやって来ました。この辺はすいているんです。境内には喜泉庵という茶屋があり、ここで庭を眺めながらお茶をいただきます。
浄妙寺の拝観料が100円で、お茶と生菓子は千円です。安くはありませんが、価値はあります。これが安かったら人ゴミになってしまうでしょうね。この静寂への代金かと思えば妥当ですかね。

水琴窟(すいぎんくつ)とか蹲踞(つくばい)とか、普段は縁遠いものですがやけに心安らぎます。


あまりの心地よさに、かなりゆっくり過ごしてしまいました。いくら見ていても飽きない景色ですが、予定時刻を過ぎたので江の電に乗り出発です。初鎌倉となったシュン↓の要望で大仏さまを拝むつもりでしたが、時間がないのでキャンセルです。
夜メシは江の島の居酒屋に。地魚を色々とつまんで、〆は生しらす丼です。
朝獲れたもので、さすがに鮮度抜群。一尾一尾しっかりしています(鮮度が落ちやすく、とろけてしまいます)。

行きはJRでしたが、帰りはロマンスカーでゆったりです。1日であれもこれもはやっぱり欲張り過ぎ。我ら食べ好きですから食事には時間をかけたいものです。朝から訪れたとしても、2食やらかすとなると見物は2か所がいいところですかね。

なかなか楽しい遠足となりました。やっぱり幹事がよかった(笑)。



by cocogoloso | 2011-11-14 21:16 | 雑談 | Trackback | Comments(0)

カルボ肩


ご無沙汰です<(_ _)>
少々忙しく日々過ごさせて頂いておりまして、ついついブログをサボりがちです。

「大震災の影響も色々あるものだ」と最近感じておりまして、震災直後はご予約ぜ~んぶキャンセルで売上激減、特に書き入れ時の3月でしたから、その影響はとんでもなく大きなものでした。今後どうなってしまうのやらと、同業の友人と銀座の飲み屋で憂ふ日々が続きました。この状態が数カ月続いたとしたら、都心の飲食店の多くが閉店廃業することになるだろうと、我が身も含めかなり真剣に色々なことを考え、専門的な勉強をする機会にもなりました。

しかし、4月からは一転、「経済活動を停滞させると日本がマヒする」「みんな外に出ていつもの生活をしよう」といった声が聞こえ始め、街に人が帰ってきてくれました。おかげ様で多くの飲食店が最悪のシナリオを回避出来たようで、その後の売上も順調に伸びてきております。

従来から当店では「本当のカルボナーラ」が人気メニューでしたが、震災後は更に人気が高まり、何故か火が付いたように出数を伸ばし続けております。昼も夜も毎日毎日カルボナーラを作り続けているのですが、「さすがにこれほどの数をこなしていると、従来習得していたレベルから、細かいところで更に技能が高まるものだなぁ・・・」と妙な関心をしたりしています。微妙なものですが、前より美味しく作れるようになりました(笑)
ボクは没頭するタイプなので、向き合って細かいところまで突き詰めたくなるのです。お陰で知らぬ間に大変な肩こりに見舞われました。そもそも肩コリ知らずでしたので、最初は「なんでこんなに左肩と首が痛いんだろう?」「腕立て伏せのやり過ぎか?」くらいにしか考えなかったのですが、どうやらカルボナーラを熱心に作り過ぎていたのが原因の「カルボ肩(!?)」になってしまったようです。
左手のフライパンを加熱しながら激しく動かし、同時に右手のトングでカルボナーラを回転・撹拌します。生クリームが入っていない場合、こうしないと卵液があっけなく凝固してしまうからです(生クリームは失敗しないために使うのが第一義だと思います)。丁度よい「とろみ」具合は一瞬にしてやってきて、そしてその後うかうかしていると逝って(凝固して)しまいます。難関とまでは言いませんが、見極めは何度やっても慎重にすることが大切です。

いつまでたっても治らない肩こりに、ついにマシーン導入とばかりにオムロンのこれを導入です。
これいいですねぇ。だいぶ楽になりました。当初は「弱モード」で満足していましたが、慣れてくると「強モード」が快感です。

今日もカルボ作りに勤しみます。
ではまた
chef





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by cocogoloso | 2011-08-04 17:25 | 雑談 | Trackback | Comments(0)

高尾山

高尾山に行ってきました。つい数週間前にも登ったばかりでしたが、今回はスタッフを同行です。
いつも一番下の高尾山口から登るのですが、実のところ高尾山の参拝コースはこの高尾山口から、ケーブルカー&リフト終着点までが最もキツイ登板なんで、まぁ人数もいることだし、街中のいでたちメンツではやっぱりケーブルカーに乗った方がいいだろうと、ホント20年ぶりのケーブルカーに乗ってしまいました。でも意外とケーブルカーもいいものでした。あのキツイ道程をわずか数分で乗り越えてしまうなんて・・・。スゴい、スゴ過ぎる!と感動しました。日本で最も急こう配のケーブルカーなんだそうです。

ウチのさくらも一緒です。さくらは自然の中が大好きなので大喜び。もともと山間部に生息していた野生の犬種だそうですから、健脚ぶりはさすが山犬。とぼけた顔でカメラ目線です。

実は前回、久々の高尾で大変驚いたのですが、日曜日の人ごみは夏の湘南並です!見当違いで有名な詰らないガイド本で紹介されたらしく、外国人も相当数混じっていました。多くの人が気軽に登山気分を楽しめるのはいいことですが、この集客は異常中の異常です。商売も結構ですが、愛想のかけらもありません。

本来なら僅かな登山客のためにあったはずの茶屋も、ドラマの舞台に使われたらしくミーハー客でごった返し、バイトを雇って稼ぎまくっています。ハンバーガーショップやコンビニが出来てもおかしくなさそうです。自然の中のこんな光景は美しくありません。しかもここはお寺の中です。もうちょっと質素に・・・と思うのはボクだけではないはずです。

ケーブルカーの駅も通勤ラッシュ、いやネズミーランド並の45分待ち!まずは整理券をもらわねばなりません。

歩きながら想像していたとおり、頂上広場は全くお休みする余地がありませんでした。人人人・・・^^;

一休みしたら( ^^) _旦~~

早々に脱出です来た道は大名行列だったので、裏道に回避します。

こちらはちょっとした登山道ですから(一部舗装、基本でこぼこ道)、ヒールのある靴では辛いかもしれませんが、閑散としてとても気持ちのいい道です。


ようやく山に来た感じで嬉しくなります。鬱蒼とした森はいい匂いです。野鳥の声も聴こえます



下山してやっとご飯にありつきます(^O^)/
近所にある有名なうかい鳥山を模倣したような、ごん助という囲炉裏焼きの店です。
27年前、先輩が高尾山に連れてきてくれた時、うかい鳥山に行った記憶があります。当時は現在のうかいとはちょっと異なる趣で、野鳥料理と川魚をウリにしていたと思います。敷地も現在のように整備されておらず、荒れ野原のような庭に小屋が点在する感じでした。コースは3500円ほどと、当時若かりしし頃のボクにとってもリーズナブルで、頭ごとかじるスズメの丸焼きが付いていました。当時のうかいは今より素朴で良かったんですけどねぇ。何度も行きましたが、ある時からガラッと雰囲気が変わり、観光地のようになった気がします。

広い敷地内には池や小屋が点在し、ある種の風情は感じます。

全てか知りませんが基本個室で、客が自分で串を焼いて食べるというもの。

勝手にやれるので気楽です。疲れたら寝っ転がっても大丈夫<(`^´)>
いい商売です。調理がほとんどないのですから、熟練した料理人が必要ありません。お客さんも、自分で焼くという楽しみがあるので一挙両得、これはビジネスモデルになります。

鮎です。一般のお客さんがた、自分で塩振ってから焼いてるでしょうか?もちろん養殖ですが、焼き立ては美味しいです。ホタテも養殖ですが新鮮でとても美味しいです。飲んでいた酒を振りかけて焼きました。汁も美味しくなりますからね。

エビはブラックタイガー、もちろん冷凍です。香りはいいのですが・・・。うだま(ウズラの卵)は缶詰ですね。ジャガイモは腹の足しでしょうか?
肉は和牛とのことです。特上な和牛ではありませんが、そもそも霜降り牛は好まないので却って好都合、200gあるので量も十分です。悪いという意味ではありません、むしろそれで十分という意味ですが、和牛というより単なる国産牛のような気がします。

牛を焼くと、炭に脂が滴り落ちて室内に煙が充満します。換気扇はあるのですが、全然追いつかない状態でした。入室した時すでに炭が焚かれていましたが、換気扇のコンセントは抜かれていました。寒い日でしたから、気付かずに暖をとり一酸化炭素中毒を起こしかねない環境は改善しなければなりません。仕事柄、換気とかガスの臭いとかに過敏な自分です。

ここはワンコもOKなので、マットを持参してさくらもお座敷でくつろぎます。ご馳走を前にしていますが、お行儀よく待っています。

〆はうどんか麦とろ。前に来た時はとろろ茶そばだったような気が。

このコースが6千なんぼだったか?安くないかもしれませんが、酒代(疲れているのでそんなに飲めません)入れて1人7千円台ですから悪くありません。山登りした後にかしこまった席はキツイので、勝手にできるこんな施設は好都合です。駅まで送り迎えしてくれるので楽ちんですし。

高尾山。この混雑が今後も続くようなら行く先を変えたくなりますね。山頂からもっと奥地に行くことも出来ますが、そちらは本格的な登山の準備が必要です。人もいませんし、茶屋まで相当歩きます。でも魅力的ですけど。

by cocogoloso | 2010-11-18 13:37 | 雑談 | Trackback | Comments(0)

オイシイ ハナシ

知らないところからこんなファックスが飛び込んできました。


どうやら開業資金の半額をオーナー制度のような形で調達するから、投資家が店に来店した際には、特別待遇で利用させる契約(たったそれだけでいい)、といった内容でしょうか。しかしそんなオイシイ話がこの世にあるんでしょうか?タダ飯食わせるだけで、1千万~2千万円もの大金を提供してくれるなんて信じられません。確かめる気はありませんが、正直いって世間知らずだらけの飲食業界ですから、ホイホイとついて行っちゃう奴がいるかもしれません、いやいるでしょうきっと。特に「店を出してやる」の言葉にオーナーでないシェフは弱いですからねぇ。「返済不要」「無利息」なんて、こんなに調子のいい話、いったい大丈夫なんでしょうか?

最近では30代そこそこでオーナーシェフになる若者が増えてきました。昔は40前くらいで独立する人が多かったように思いますから、この20年ほどでだいぶ時代が変わったということでしょうか。親の援助は最も多いと思いますが、「独立開業支援」といった名目で資金調達をする会社もかなり多いようです。ボクも数社と話したことありますが、要するに「金を貸してやるからレジを管理させろ」、「そこから手数料をもらっとくから」ってな具合ですね。ということは雇われで店長に就任したのと大して変りない、どころか雇われなのに経営のリスクを背負わされるという最悪のシナリオ・・・!独立したのに業者の管理下にあるオーナシェフ、知られていませんが実は意外に多いんですよ。悪質な業者に捕まると大変なことになります。ちょ~ど利益分だけ持っていかれるような仕組みで、業者のために働き続けることになりかねません(余程店が大ヒットすれば別ですが・・・飲食店経営はそんなに甘くありませんから)。しかも売上が目標に届かないと運営方法まで指示される始末ですから。それで赤字が続けば店は没収。全額ではありませんが、業者への借金を背負ったまま辞めさせられるということです。

話は戻りますが、この業者のHPを見ると「株式発行による増資」という形で資金のご提供、また 弊社への経理業務の委託とありますから、資本の51%以上を握られるなどといった下手をこけば、代表取締役の座を取られちゃう、なんてこともかんがえられますよねぇ・・・。そしたら自腹で半額出したのに、やっぱり「雇われシェフ」ってことかい。

ボクって疑りすぎでしょうか?
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by cocogoloso | 2009-03-11 22:40 | 雑談 | Trackback | Comments(4)

今年もよろしくお願いします

世界ビジュアル大図鑑、ご覧頂いた方いらっしゃいますか?ボクの“手”がテスタローリを制作している映像を流していただきました(笑)。でもひどいんですけど店の名前など一切紹介してくれないんですよぉ(それが目当てなのにぃ)!取材費用だって一円も請求してないところ、ただ利用されちゃっただけでしたねぇ(苦笑)。

しかも実は1回目の撮影が向こうの都合でボツとなり、同じことを2回用意したんですよ(忙しいさなか時間をやりくりして)。ギャラをもらっているウィッキーさん(全部カットされたようです)とは違うんですから、少しくらい配慮していただだかないと取材協力した意味がないと思いません?

まっ、しょうがないですね。「『店名を出してほしい』とは聞いていないぞ」、と考える制作担当者だったのでしょう。しかし店名を紹介してくれないなんて初めてですよ。今までにもいくつかのテレビ番組に出たことはありましたが、国営のため店名を出せないNHKでさえ、それとなく分かるように放映し、電話の問い合わせにはきちんと応えてくれるというのにねぇ・・・。

年頭から湿気たお話で恐縮です(笑)。
今年もより一層頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

by cocogoloso | 2009-01-05 12:28 | 雑談 | Trackback | Comments(0)

負傷してしまいました

 先日自宅の近所にある天ぷらの名店、R亭に久々リピートしたんですが、タネ質や原価率も高そうだし、質素で渋い店の佇まいや、古典的な日本らしい慇懃さ、職人の押し付けがましさなども一切なく、やはり素晴らしい仕事をしている店だと感じました。天ぷらでは一番好きですねぇ。“安くても価格に見合った仕事をする庶民的な”天ぷら屋さんというのも好きですが、高くても本当に秀でた天ぷらは、どうにも忘れがたいものがあります。通勤路なので毎日店の脇道をチャリンコで通るんですが、ボクが土曜日の深夜にワイン飲んで朝帰り(5時頃)するころには、毎週のように日曜早朝の大掃除(まるで年末のような)をしています。障子の張り替えもしょっちゅう見かけますが、すごいモチベーションですね。自分が飲んだくれて帰ってくるせいか、なんだか崇高な感じがしてしまいます(笑)。
 しかし年季の入ったオヤジさんの代わりがいないのは心配です。品質は明らかにオヤジさんのウデにかかっています。オヤジさんなくしてR亭の素晴らしい天ぷらはあり得ないのではないかと・・・。後継者もいないようですし。どうなんでしょうかねぇ?無口な方なので(客とはほとんど喋らず、供した天ぷらも、客の方から聞かない限り素材名も言いません)そんな話とてもとても出来やしません。でも先日は、なんだか温和な表情で、尋ねたせいもあると思いますが、素材名とか気軽に話してくれました。全く期待していないところに言われると、当たり前のことでも得した気分になるから不思議です。そして帰りがけには“にっこり笑顔”で2度ビックリ(笑)。実直な職人気質は得ですね。


 話は変わりますが、先ほど久々に指先をざっくり切ってしまいました。右手に持ったナイフを左手の布で拭こうと引いた瞬間、ナイフのアゴが布に引っ掛かり、勢いづいて力強くはずれ、左手の中指にざっくりと食い込みました(痛!って実はこういう時って痛くはないんですよ。痛くなるのは落ち着いてからばんそうこうを張り替える時ですね)。こんな初歩的なミス初めてです。急いで料理してたとは言え、“かなり得意としているナイフ使い”でミスるとは油断していました。そっこう「こりゃやべっ!」と思い確認すると、指先がパックリ割れてちょうちんお化けの口のようでした。血が噴き出す前に右手で押さえ、すぐに絆創膏を貼りましたが、止血のためにキツク巻いたばんそうこうの穴から見るみる間に血が湧き出してきました。こりゃいやな予感がしてきた、というのは実はディナーのピークを過ぎたばかりの状況下、それなのにざっくり切ると貧血する性質なので料理は大丈夫か?お客さんのお見送りは大丈夫か?と心配になり、とりあえずこの瞬間は大丈夫だと確認したところで冷や汗が出てきて目眩・・・。倒れそうな予感がしたので自分のデスクに座って水を一杯飲み様子を見ると、ぐるんぐるん目が回ってきて一瞬失神。意識のないまま椅子から床にずり落ちたらしく、夢見心地で気持ちよいトランス状態でいると、遠くの方で何となく繰り返し呼ばれているような気がしてふと我に返ると、ソムリエ千田が慌てて「シェフ、大丈夫ですか!」と連呼していたんです。
 
 額にいやな脂汗をじっとりかいていましたが、何とか正気を取り戻したので、もう少しだけ休んで調理に戻れました。ちょうどミスる直前にコンベクションに入れた、パイ包み焼きのタイマー10分が鳴ったところでした。しかしこんな時フィオレンツァ専属の2番手がまだ育っていないのは困りものです。多くのオーナーシェフの店では、シェフがもし倒れしまったら代打がどこまで持ちこたえられるのか?それによって店の運命、場合によってはシェフの人生が変わってきてしまう可能性も考えられます。ボクは95年の創業から現在に至るまで、その辺のところを常に念頭においてやってきました。その一つの結果が当社の3店舗なんですが、多店化を嫌悪するグルメファンが多いところ、人材を揃え育て組織立つことは、こういったリスクから店を守り、延いてはお客さんにご迷惑をかけないためにも大切なことなのではないかと思うのです。それぞれの店主にはそれぞれの考えや事情があるので、正解なんてないのですが・・・。

や~でも今日はまいった、まいった。今日明日はワインも飲めませんね(昔小僧の頃ざっくり手の平を切ってしまったんですが、仕事終わって帰ればいいものを、先輩に「中から殺菌だ!」と居酒屋でしばらくビールを飲まされ、傷口を上にするため突いていたヒジがヒンヤリするので何気に見てみると、ウデ中血だらけでテーブルに滴り落ちていました・・・)。

by cocogoloso | 2008-12-04 00:05 | 雑談 | Trackback | Comments(4)

花粉症

ボクは15年ほど前から花粉症だ。症状は軽いが年始からゴールデンウィークまでと期間が長い。毎年この時期は大好きなワインを飲まない代わりに、抗アレルギー薬を飲まざるを得ないでいる。何とかこれを直したいものだが、今のところ対処療法が主流で根本的な治療はご存じのように進んでいない。今までにも民間療法を色々試みてはみたものの、これといった効果は認められずにいたが、日頃からの大食いで貯金した内臓脂肪をダイエットする目的半分、うわさに聞いたアレルギーの改善に効果があると云う、植物酵素と還元水素水だけで過ごす10日間断食を、昨年の11月から12月にかけてやってみたのは当時の記事に書いた。

その後どうなったかと言えば、ダイエット後しばらくは胃腸の調子がすこぶる快調で、快食・快便、胃のもたれやムカつきなんて全くの無縁、輪をかけて食欲旺盛になってしまった(笑)が、飲み過ぎても食べ過ぎても、胃が疲れるということが皆無となったのはスゴ過ぎる。現在当初ほどの劇的な状態は落ち着いてきたものの、それでもまだまだとても快調なままなので、年に1~2回はやった方がいいと思っている。

体脂肪が大分落ちてウェストサイズがダウンしたのは良かったが、肝心の花粉症はどうなったのかと言えば、今季は初めて薬を全く飲まずに過ごせ、ボクにしてみれば奇跡的だと感じている。今までにも“断薬”に挑戦した事は度々会ったが、薬を飲まなければくしゃみが止らず、鼻詰まりもあって目もショボショボ不快だった。しかし今季はワインも遠慮なく毎日飲んでいるというのに、鼻詰まりもくしゃみも症状は極めて軽くほとんど日常の範囲内、目は全く何も感じなかった。花粉症とまでは認めきれないスタッフの方が、ボクより遥かにくしゃみをしていたほど。あの憎っくき花粉症がほぼ消えたと言っても過言ではない。こんな事があるのだろうか?と未だに疑心暗鬼でも、自分で体験したままなのだから他に理由が見つからない。稀にいるらしいけど、クジ運のチョ~悪いボクに限ってまさか自然治癒なんてねぇ・・・。

by cocogoloso | 2007-05-08 12:38 | 雑談 | Trackback | Comments(2)

体質改善最終日

ついに最終日を迎えた。朝の散歩も気分爽快、しかし今日はやけに腹が減る。これで終わりと思う喜びが期待させるのか?体調は問題ないがやっぱりエネルギーが足んない気がする。身体中の余分な油がとりあえず抜けたって感じ。時どき手が冷える。こんな時はやっぱし鍋か!うちの連中は連日まかないで美味いもんばっかし食ってやがる。今に見てろよ(怒)こいつら!

もうこうなると“明け”に何食うかばっかし気になってくる。鮨か、イタリア料理か、やっぱり蕎麦か。だったらどの店?ホントに一番好きなもの食いたい気分だ。今はお腹の中がほとんど空っぽだから、ここにメシが入ってくるとその分体重が増してくるわけだ。一体普段どのくらい入ってるんだろうね?2kgくらいかなぁ?今までみたくバカ食いしなよう心掛けなきゃ!

最後の体重62.5kg

結局10日間で4.2kgも減ったが、これから腹の中の取り分というか、スタメンレギュラー登録されるべき内容物がきっと2kg位はあるので64~65kgといったところか?ベルトの穴は完全に足りなくなってしまったのでジーパンはぶかぶか。ためしにと思ってはいた往年の皮パンが、ぴたっりハマッタ!やったぜ。他にもウェスト70cmのパンツがみんなはけたのでよかった。しかし、食べればどうかわからない。とにかく継続して今度は皮下脂肪を落とす努力をしよう。明日のメシが楽しみだ。

by cocogoloso | 2006-12-02 17:44 | 雑談 | Trackback | Comments(0)

体質改善9日目

9日目も特に変わらず。でもベルトの穴は7cmも減った。もしかしたら往年の皮パンが入るかも?だったらラッキー!そろそろ何も食わない事に飽きてきた。味見はするけど飲み込めないので変な感じ。咀嚼し嚥下する喜びを感じたくなる。それにしてもうちの料理がこんなに強烈な味だったとは・・・。今さら気付いたのもディエータのお陰。味覚がかなり敏感になっているので、色々な味の構成要素が良くわかる。特にワインの風味・味わいが面白い。澄んだ大樽使いのネッビオーロから感じる複雑なニュアンスは、改めて偉大なワインであることを気付かせてくれる。

体重63.5kg、体脂肪18%

by cocogoloso | 2006-12-01 16:41 | 雑談 | Trackback | Comments(0)